ETF 個別銘柄

【QCLN】クリーンエネルギーETF紹介

まさお

どうも!まさおです!!
今日は火曜日なのでテーマに沿ったETF紹介します。
先週からクリーンエネルギー系ETFをピックアップしています!

クリーンエネルギー系のETFは年始早々かなり上がったで。
しっかり概要確認して、投資するかどうか判断しよな。

まさお

「ICLN」「QCLN」「PBW」「ACES」
4種類のETFを隔週で紹介します!

今日は「QCLN」です。

それぞれの構成銘柄も水曜、木曜の記事で紹介します。

クリーンエネルギーとは

クリーンエネルギーについてまず説明します。

クリーンエネルギーとは、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)などの有害物質を排出しない、または排出量の少ないエネルギー源のことです。
主に下記のようなエネルギー資源のことを指します。

  • 太陽光発電
  • 水力発電
  • 風力発電
  • バイオマス発電    
  • 地熱発電

株式市場でいうクリーンエネルギーとは、
上記のような発電事業だけでなく、CO2の排出をしないとされる電気自動車やそれにまつわる設備や装置も含む場合があります。

このような流れになっているのはパリ協定の影響があります。
パリ協定とは先進国と開発途上国に関係なく公平に地球温暖化や気候変動問題に取り組む協定のことです
産業革命以前の平均気温上昇に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすることを長期目標に掲げています。

アメリカは同協定から外れていましたが、
バイデン次期大統領は同協定への復帰を選挙期間中に明言しています。}
今後アメリカにおいてもクリーンエネルギーへの投資は強くなり、
そのトレンドは欧州、中国、そして日本においても強くなると考えられます。

特に、電気自動車は今後10年で大きなトレンドとなり得るので今後も重要視される観点です。
日本も脱炭素社会を標榜していて、2030年には新規販売の自動車すべては電気自動車にすることを目標としています。


下の表は2020年1月-11月のEVの販売車数です。
テスラが1位で、日本のメーカーは20位以内にも入っていません。

順位メーカー名拠点国販売台数
1テスラアメリカ407710
2フォルクスワーゲンドイツ166745
3比亜迪自動車販売(BYD)中国151841
4BMWドイツ137231
5上汽通用五菱汽車(SGMW)中国127787
2020.01-11 :EV販売台数上位5社 「EV Sales」よ

QCLNの基本データ

ファンドの概要

ファンド名:
First Trust NASDAQ Clean Edge Green Energy idxETF
同ファンドは、クリーンエネルギーセクターのグローバル株式で構成されるS&P グローバル・クリーンエネルギー指数と同等の投資成果を上げることを目指しています。

ファンドの詳細

ファンドの詳細と株価チャートを見ていきましょう。
2007年から運用されているファンドです。

ファンドの成績は2020年に大躍進しました。
2020年1月2日の始値25.19が2020年12月31日終値で70.23と+279%と高パフォーマンスのETFの一つとなりました。

分配金は2020年12月30日分でUSD0.0708
配当利回りは0.34%と成長銘柄への投資が多いため高くありません。
経費率は管理報酬が0.63%となっています。

2021/01/07時点
設定日2007/2/14
取引所NASDAQ
発行株数31,850,002株
純資産総額USD2,617,262,191
保有銘柄数44
経費率0.63%
QCLN:直近1年の日足チャートと出来高

2021年に入っても株価は続伸しています。
また、米議会の上院下院を民主党がとったということもあり、
クリーンエネルギー系の銘柄に資金が集まっています。

2021年初値USD71.86から1/8終値USD83.56と、
1週間で16.2%上昇しています。

テスラやニオがの株価が2020年に入り急上昇しているので、QCLNもそれに合わせて上昇している部分が大きいと思います
今後も電気自動車2社の動きをしっかり追うことでQCLNの値動きをある程度把握できると思います。

構成銘柄

各構成銘柄については明日と明後日で考察していきます。
構成銘柄については、テスラやニオに注目が行きがちですが、EVに使用される半導体やクリーンエネルギーの発電事業者など、

クリーンエネルギーに関わる材料から最終製品まで幅広く投資しているETFです。

ティッカー銘柄名業種保有比率
TSLATesla, Inc.自動車製造業8.75%
ENPHEnphase Energy, Inc.情報技術8.06%
NIONIO Inc. (ADR)自動車製造業6.54%
ALBAlbemarle Corporation化学製品・素材5.84%
SEDGSolarEdge Technologies, Inc.情報技術5.59%
PLUGPlug Power Inc.資本財・サービス5.45%
RUNSunrun Inc.資本財・サービス4.32%
CREECree, Inc.半導体装置3.89%
ONON Semiconductor Corporation半導体装置3.74%
BEPBrookfield Renewable Partners LP再生ENG系発電事業者3.51%

業種別にみると、再生エネルギー系の発電事業者へ34%投資しているほか、
テスラなどの電気自動車製造業者への投資も20%行っている点が大きな特徴です。

業種別投資内訳(%)
再生ENG系発電事業者34.04
自動車製造業20.42
半導体装置14.84
電力7.03
電気部品・設備6.62
化学製品6.56
発電事業者2.96
その他7.53

国別にみると、米国とカナダの企業で全体の85%ほどを占めています。
中国(NIOなど)への投資も行っていますが、基本的に米国の会社を中心に投資しているファンドです。

最後に

以上で「クリーンエネルギーETF紹介」の2週目を終わります。
QCLNについて紹介してきました。

QCLNは再生エネルギー系の発電事業者だけでなく、
電気自動車の代表銘柄である、テスラやニオをはじめとして、
その他にも、半導体メーカーなど化学製品など
製造メーカーへの投資が多いことも特徴として挙げられます。
他業種にわたる投資を行うETFですので分散投資が可能ですが、
今後もテスラに左右される可能性が高いETFでもあります。

明日と明後日はQCLNの構成銘柄の紹介をしていくので是非ご参考ください。

当ブログは特定の銘柄、国や地域への投資を奨励するものではありません

まさお

生活スタイルに沿ったマネープラン、資産形成を考えていきましょう。

素晴らしい資産形成を祈って!

ではまた!!!

ABOUT ME
まさお
まさお
30代男性。 マネーリテラシーの欠如で100万以上の借金がありましたが、今は完済し投資をしながら資産形成中です。 同じようにお金で困らないような人を1人でも増やせたらと思いブログ開設しました!自分の知っていることは共有します! マネーリテラシーについて勉強し、一緒に経済的自由を達成しましょう!