ETF 個別銘柄

【QCLN】構成銘柄を紹介①【個別銘柄】

まさお

どうも!まさおです!!
今日は昨日の記事で紹介した「QCLN」の
構成銘柄5社を紹介します!

ETFはがどのような国、地域に投資しているか、
どんな銘柄に投資しているか知っておくことは重要やで!

まさお

QCLNの概要は下記ご参照ください。
それでは今日もよろしくお願いします!

※データは基本的に1月7日時点。
 構成銘柄はファースト・トラストHPより抜粋

QCLNの基本データ

ファンドの概要

ファンド名:
First Trust NASDAQ Clean Edge Green Energy idxETF
同ファンドは、クリーンエネルギーセクターのグローバル株式で構成されるS&P グローバル・クリーンエネルギー指数と同等の投資成果を上げることを目指しています。

ファンドの詳細

ファンドの詳細と株価チャートを見ていきましょう。
2007年から運用されているファンドです。

分配金は2020年12月30日分でUSD0.0708で配当利回りは0.34%。
成長銘柄への投資が多いため高くありません。
経費率は管理報酬が0.63%となっています。

2021/01/07時点
設定日2007/2/14
取引所NASDAQ
発行株数31,850,002株
純資産総額USD2,617,262,191
保有銘柄数44
経費率0.63%
QCLN:直近1年の日足チャートと出来高


QCLNの構成銘柄

構成銘柄

構成銘柄は下記の通りになり、ICLNと比べると多業種に投資しているファンドです。占有率はテスラ、ニオなどの影響で電気自動車製造業の保有率が高くなっています。

国別にみると、米国とカナダの企業で全体の85%ほどを占めています。
NIOに代表される中国への投資も行っていますが、基本的に米国の会社を中心に投資しているファンドです。

ティッカー銘柄名業種保有比率
TSLATesla, Inc.自動車製造業8.75%
ENPHEnphase Energy, Inc.情報技術8.06%
NIONIO Inc. (ADR)自動車製造業6.54%
ALBAlbemarle Corporation化学製品・素材5.84%
SEDGSolarEdge Technologies, Inc.情報技術5.59%
PLUGPlug Power Inc.資本財・サービス5.45%
RUNSunrun Inc.資本財・サービス4.32%
CREECree, Inc.半導体装置3.89%
ONON Semiconductor Corporation半導体装置3.74%
BEPBrookfield Renewable Partners LP再生ENG系発電事業者3.51%
業種別投資内訳(%)
再生ENG系発電事業者34.04
自動車製造業20.42
半導体装置14.84
電力7.03
電気部品・設備6.62
化学製品6.56
発電事業者2.96
その他7.53

TSLA

●会社概要

会社名Tesla, Inc.
ティッカーTSLA
アメリカ
上場NASDAQ

テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。充電・蓄電の電力システムも製造している。将来的には自動運転システムを構築し、ライドシェア参入する考えも持っている今最も注目されている企業の一つ。

●株価推移
直近株価は880USDを突破し、多くの投資家やメディアを驚かせています。今後どこまで伸びるのかは今後のイーロン・マスクの戦略によると思います。これだけ注目度が増してしまうと安易に株価を下げないよう企業側は努力をしますが、投資家の期待値もその分高くなっているので、期待外れの結果だったときに一気に調整が入る可能性もあります。

●売上・指標

単位:百万USD
TSLA2019年12月期2018年12月期2017年12月
売上 24,578  21,461  11,759 
営業利益 80  -253  -1,632 
純利益 -862  -976  -1,961 
営業CF 2,405  2,098  -61 
20/01/08時点
株価880.02
EPS0.5662
PER1630.78
PBR111.59

株価が高騰しているためそれぞれの指標は正常値とはいいがたいものがあります。ICLNもそうでしたが、こういった指標も重要ですが、需給を見たりするなど多角的な視点で考える必要があります。

ENPH

●会社概要

会社名Enphase Energy Inc
ティッカーENPH
アメリカ
上場NASDAQ

同社は、ソーラー産業用のマイクロインバータ技術を提供する米国企業。システムの稼働時間と信頼性を向上させ、エネルギー管理のためのプラットフォームを提供するサービスを提供しています。マイクロインバータ・システムは、個々の太陽電池モジュール・レベルでエネルギーを変換して、高度な技術的アプローチをもたらす会社です。

●株価推移

こちらもここ半年で250%上昇していることがわかります。
年明けにさらにその傾向は強くなり、チャートをみると今後も強い動きになりそうです。

●売上・指標

単位:百万USD
ENPH2019年12月期2018年12月期2017年12月
売上 624  316 286
営業利益 105 6 -22
純利益 161 -12 -45
営業CF 139  16 -28
20/01/08時点
株価207.41
EPS1.45
PER167.1
PBR96.67

売上、営業利益、純利益ともに成長を続けています。
20年12月期も予想によると増収増益を見込んでおり
今後も成長が見込まれますが、
純利益が営業CFより大きいこともあり、
業績には注視が必要です。この乖離が大きくなると要注意です。

NIO

●会社概要

会社名NIO Limited
ティッカーNIO(ADR)
中国
上場NYSE(ADR)

NIO(上海蔚来汽車)は中国に本社を置く電気自動車メーカー。2014年11月に設立され高性能電気自動車の開発に特化しており、量産は江淮汽車が担当する。 電気自動車メーカーながら欧州のレースにも参加し、好タイムを記録している。

●株価推移

株価は2020年1月時点は2ドル程度でしたが、
年末に50ドルを突破し、60ドルに迫る勢いです。
1月9日にNIOデーが開催され新たなセダンを発表しています。

●売上・指標

単位:百万円CYN
NIO2019年12月期2018年12月期2017年12月
売上 7,825  4,951  – 
営業利益 -11,079  -9,596  -4,953 
純利益 -11,413  -9,661  -4,985 
営業CF -8,722  -7,912  -4,575 
20/01/08時点
株価58.92
EPS-0.94
PER
PBR

NIOはこれからの成長が期待されます。
今後の中国市場での販売拡大が株価の成長に現れることが期待されます。
2020年1~7月の販売台数(登録ベース)では、NIOが1万7628台で新興EVメーカーの首位を維持しています。

ALB

●会社概要

会社名Albemarle Corporation
ティッカーALB
アメリカ
上場NYCE

同社はファインケミカル製造会社です。リチウム、臭素、触媒の3つの部門を運営しています。電気自動車用バッテリー用のリチウムの最大の供給者です。世界のリチウムおよびリチウム貯蔵製品の半分強のシェアを有しています。

●株価推移

ALB:直近6か月日足チャート

同社は年始最初の週で急激な伸びを見せています。
1/2-1/8の間で20%ほど株価を上げています。
ほかのクリーエネルギー系の銘柄も同様に資金が集まっており、
同様の傾向はほかの銘柄でも見られますね。

●売上・指標

単位:百万USD
ALB2019年12月期2018年12月期2017年12月
売上 3,589.0  3,375.0  3,072.0 
営業利益 666.0  701.0  588.0 
純利益 533.0  694.0  55.0 
営業CF 719.0  546.0  304.0 
20/01/08時点
株価184.1
EPS5.03
PER51.4
PBR4.96

売上、利益ともに期ごとに成長しています。営業CFの減少は減価償却費の増大と運転資金が増えているためです。

SEDG

●会社概要

会社名SolarEdge Technologies, Inc.
ティッカーSEDG
イスラエル
上場NASDAQ

ソーラーエッジ・テクノロジーズは、イスラエルの太陽光発電システムソリューションプロバイダ。太陽光発電(PV)を可能にさせるインバータソリューションを開発、設計、販売している。
同社のシステムは、発電最適化装置、インバータおよびクラウドベースの監視プラットフォームで構成され、住宅向けから商業用まで様々な市場に対応している。

●株価推移

直近6か月日足チャート

9月末頃に178.22ドルを付け、現在1/8終値が356.11と約2倍に株価は高騰しています。

●売上・指標

単位:百万USD
SEDG2019年12月期2018年12月期2017年12月
売上 1,426  937  607 
営業利益 190  139  91 
純利益 147  129  84 
営業CF 259  189  137 
20/01/08時点
株価356.11
EPS3.56
PER108.99
PBR22.05

売上、利益、キャッシュフローともに非常に安定して成長していると考えられます。現在、株価が高騰しているため、PERは高くなっていますが、現状指標というより需給で価格が上がっている部分が大きいので株式市場全体の動きを見ていきたいと思います。

まとめ

それでは、構成銘柄前半を終わります!

QCLNの上位銘柄5社はICLN同様秋口の上昇が類似点でしたね。
また、電気自動車メーカーの存在感が大きく、テスラは今後どのようにその存在感をさらに強くしていくのか注目していきたいですね。

ETFを見るときは個別銘柄の動向を纏めてみることで共通点や個別銘柄の属性を知ることができます。多角的な視点を持つことは大損する可能性を低くしてくれると信じています。


今後もよりよい資産形成を目指して頑張りましょう。7

当ブログは特定の銘柄、国や地域への投資を奨励するものではありません

明日後半アップしますので、お楽しみに!

ABOUT ME
まさお
まさお
30代男性。 マネーリテラシーの欠如で100万以上の借金がありましたが、今は完済し投資をしながら資産形成中です。 同じようにお金で困らないような人を1人でも増やせたらと思いブログ開設しました!自分の知っていることは共有します! マネーリテラシーについて勉強し、一緒に経済的自由を達成しましょう!